ブレンドコーヒー｜使ってみた!アスクルアイテム

会社のコーヒーに悩んでます

お客さまにお出しするコーヒーは悩みます。最近はどこもおいしくなってますよね。ファーストフードでもコンビニでもいれたてコーヒーが飲める時代なので、みんなコーヒーの味にも敏感で、こだわりのある方も増えてる？って思います。

会社でお客さまにお出しするコーヒーはどうしてます？コーヒーメーカーで入れっぱなしになって悲しい味になってます？はたまた、自販機いれたてコーヒーでしょうか？

最近、コーヒー屋さんでブレンドコーヒーを注文したら、「ハンドドリップ」「機械式」「プレス」の入れ方を聞かれる機会がありました。「ハンドドリップ」は同じ豆を使っても薄め、「機械」だとちょっと濃いめ、「プレス」が一番濃くなるとのことでした。いれ方にもいろいろあるんだな〜。

アスクルではコーヒーの種類が多いので迷います。ブランドだ「とスターバックス」や「タリーズ」「イリー」のマシンや豆、カプセル、粉が選べますし、ネスカフェのドルチェグストやバリスタ、UCCのペリカ等こだわりの1杯が入れられるマシンや専用ポッドもあります。コーヒーマシンだけでも約50。ステンレスポット式・保温プレート式・一杯抽出タイプ・インスタントコーヒー用・業務用までありました。

コーヒーは選択肢が多いですよね。インスタントコーヒーもあるけどなんだか味気ない？とも思うし、ハンドドリップだとお客さまの人数が多いと、時間がかかってしまうかも・・・。カップオンだと機械や道具はいらなくても、ちょっと割高？な感じ。金額を調べると、1杯16.8円〜42.9円まで金額の幅がありました。でもカップオンは片づけるのは便利かも。

もちろんコスト重視なので、ぜいたくはできませんが、その中で少しでもおいしいコーヒーをお出しして、会社のイメージや商談がスムーズになればな〜と思います。

『接客にぴったりのブレンドコーヒー』を名前買いしてみました

で、結論として最安値にチャレンジ。ほぼ、名前とパッケージで決めたかもしれません・・・。が、入れてみると価格と味のバランスが良い！さすがアスクル限定商品。

この『接客にぴったりのブレンドコーヒー』は1キロで848円。コーヒーを入れる時には、1杯あたりおよそ8グラムを使うらしいです。これを計算すると『接客にぴったりのブレンドコーヒー』を使ってコーヒーを入れると1杯あたり約6.8円。約125杯分のコーヒーを用意することができる！来客の多いオフィスでも安心の価格ではないでしょうか？！

メーカーは業務用コーヒーでも定評のあるサッポロウエシマコーヒー。コーヒー鑑定士が良質のはブラジル産のコーヒー豆をベースに厳選してブレンド。豆の焙煎（ばいせん）やひき方にも工夫を凝らして「誰でも飲みやすいマイルドなおいしさ」。やや深いりの中細びきにすることで癖が無く、ソフトなコクとさっぱりとした口あたり。（ま〜ここはカタログの受け売りママなんですけどね！）こだわってブレンドされているので、安い酸っぱい感じでは決してなくて、クセがない飲みやすいコーヒーだな〜と感じました。（ここは個人的見解）パッケージには、風味の特長の記載があって、苦み★★★☆☆、酸味★★★☆☆、コク★★★☆☆、香り★★★★☆。

あとパッケージにも凝ってます。白とダークブラウンのシンプルな北欧デザインのパッケージはアスクルおなじみのストックホルム・デザインラボによるもの。開封後の鮮度を守るためにに口留めシールがついているので開封後もぴったりと口を閉じておくことができます。繰り返しの開閉にも粘着力の優れた大判シールを採用しているらしいです。こういう凝り方いいですよね！

容量・価格・味のバランスが絶妙！

『接客にぴったりのブレンドコーヒー』は容量が1キロ。 1キロといえば大容量ですが、会社ではこれがちょうど使いきりやすい量ではないでしょうか？無事キッチンの棚にも収まりました。2キロは多すぎて使いきる前に悪くなりそうな上、保管場所を取りそうなイメージです。買うなら1キロを2つの方がいいかも・・・。でもこれは来客の多さとかキッチンの広さによりますね。

最後にランキングの報告〜と思ったら残念（泣。買ったときはレギュラーコーヒー（大容量）の売れ筋ランキングで1位だったのに2013年12月時点では2位になってた！！う〜ん、それでも多くの人に支持されている『接客にぴったりのブレンドコーヒー』、ぜひ一度お試しを！