コクヨ 360° Gliding Chair 「 i n g」 人は、座ることが好きな生き物だ。 しかし、その体は、長時間座った姿勢でPCを操作するようにはできていない。 人には360以上の関節、そして約700の骨格筋があり、それらが動くことで、神経細胞はいい働きをする。 つまり、私たちの体は、動くことを前提に設計されている。 コクヨの「ing」は、そんなメカニズムから生まれた。 これまで体を支えるためにあったイスは、体を動かし、オフィスを躍動させるためのものになる。 もはや、座るは「止まる」ではなくなった。 それは、まるでイスとひとつになるような感覚 座るイスから、乗るイスへ 体の自由な動きをさまたげない、360°グライディング 「ing」は、2層のメカの組み合わせによって、前傾、後傾、左右のひねりまで、体のどんな動きにも追随。 バネを使用しない、ブランコのようなメカは、動きはじめの負荷をなくし、体を動かしやすくしてくれます。 さらに、動いた後は揺り戻しがあるため、バランスを崩すことなく、安心して体を預けることができます。 体の自然な動きを引き出し、体と脳を活性化 体が動く 筋肉が動くことをサポート 自然にingに座っているだけで従来品に比べて 8割の人の肩の筋肉が活動していることが確認、5割の人の腰の筋肉が活動していることが確認されました 筋電計による僧帽筋、脊柱起立筋の筋電位計測による(n=10)ingでゆれながらデスクワーク4時間=ウォーキング約1.5km (ゆれながらデスクワークをしている状態での消費カロリーを活動量計にて計測した平均(n=5)*40代の男性5人の試験結果です *30分の測定を4時間に換算) 消費カロリーが増える ingでゆれながらデスクワーク4時間 消費カロリー約85kcal (ゆれながらデスクワークをしている状態での消費カロリーを活動量計にて計測した平均(n=5) *40代の男性5人の試験結果です *30分の測定を4時間に換算) 頭が動く リラックスできる環境をサポート ingで60分ゆれることで7割の人のα波が増加 α派は、安静(リラックス)した状態と関連しているといわれています ゆれながら60分読書する間の最初の20分と最後の20分の脳波の比較による(n=20)集中できる環境をサポート ingで60分ゆれることで6割の人のβ波が増加 β波は、能動的で活発な思考や集中と関連しているといわれています ゆれながら60分読書する間の最初の20分と最後の20分の脳波の比較による(n=20) アイデアが出る 創造的で有用なアイデアの発想数13%UP 創造性テスト(AUT)における有用なアイデアの総数の比較による(n=50) 一覧へ戻る