800年の歴史と伝統を守るネットワークカメラ 浄土宗大本山 天照山蓮華院 光明寺 248-0013 鎌倉市材木座6-17-19 TEL:0467-22-0603 光明寺の歴史 開山は浄土宗三祖然阿良忠(ねんなりょうちゅう)上人。創立は鎌倉時代の寛元元年(1243年)といわれており、以後800年続く浄土宗の大本山です。 良忠上人は鎌倉幕府第四代の執権、北条経時公の帰依を受けてこの光明寺を開かれたといわれています。 ソリューション導入前の課題と経緯 光明寺は、全国に7ヶ所ある浄土宗の大本山の中のひとつです。歴史もあることから規模も大きく、国宝や重要文化財など貴重な宝物も所蔵されています。 セキュリティと防災についてはこれまでも対策を講じてられていましたが、ネットワークカメラ(NWカメラ)のリース契約が満了に近づき、機器の再検討も含めた導入を検討されていたところだったので、有隣堂とキヤノンのタッグでより安全安心に繋げられるソリューションの提案を行い、新たにキヤノンのNWカメラ〈VBシリーズ〉の導入となりました。 合わせて火災報知機も新しく設置しました。 導入ソリューション NWカメラ:VB-M600D NWカメラ専用レコーダー:VoiStor ・今回導入したVB-M600Dは、比較的お手頃な価格で導入でき、性能も十分に備えている機種。 ・月明かり程度の明かりでもカラー撮影が可能。 ・最大解像度1920×960の高画質で映像が確認できる。 ・モニタ出力機能を搭載したPCレス一体型レコーダー「VioStor」 で、パソコンなしでモニタへ画像を出力。10台のカメラ映像を1モニタでモニタリング。 ・101度の広角レンズで広範囲をカバー ・スマートフォンから映像確認、カメラ操作が可能 *専用アプリケーションを無償ダウンロード 国宝や重要文化財など貴重な宝物を見守ります。 不法侵入も見逃しません。 Canon ネットワークカメラの詳細はこちら Canon ネットワークカメラの詳細はこちら 一覧へ戻る