事例紹介

ATMコーナーに設置された、旭化成ZOLLメディカル”AED PLUS”

ATMコーナーに設置された、旭化成ZOLLメディカル”AED PLUS”

  • ATMコーナーに設置された、旭化成ZOLLメディカル”AED PLUS”
  • 行員への簡易講習会
  • 店舗責任者向けに行なわれた、横浜西消防署による出張普通救命講習会
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全国64の地方銀行グループのトップに君臨する横浜銀行様。

2014年6月~7月にかけて、本支店の全有人店舗と、関係施設、グループ会社である浜銀TT証券様に合わせて211台のAED(自動体外式除細動器)が導入されました。

4,700名を超える行員への安全配慮の観点からだけでなく、地域に深く根ざした地域密着型金融機関としての社会貢献の観点から、店舗利用顧客はもちろん、周辺の商店・住民の方々にも広く活用していただくことを前提に、閉店後も利用できるATMコーナーに設置するという思い切った導入でした。また、行員へも心肺蘇生簡易講習会を開催するなど、単に設備として配備するだけでなく、行員が積極的に一次救命活動に従事できるための環境整備も推進されています。

 

 

導入の背景

横浜銀行様では、数年前から危機管理部門や社会貢献活動部門、総務部門が集まってAED導入の検討を重ねていらっしゃいました。

当初は、行内のAEDに対する理解を深めることから始められました。 なぜなら、「店頭に置いて大丈夫なのか?」「取り扱いを間違えたらどうするのだ」と、AEDの必要性や重要性についての誤解が多く、まずはその誤解を払拭する必要があったからです。

そして、盗難の可能性についても考慮されていましたが、実際AED盗難の話は聞いたことがなく、盗まれるリスクが低いのであれば、むしろ「いつでも自由にお使いください」と、誰にでも使ってもらえる所に置くことが地域に根ざした銀行の責務であると、設置に向けた検討を進めておられました。

そんな中、ある支店の店頭でお客様が倒れるという事案が発生しました。幸いにも消防署が近く、到着した救急車に搭載されているAEDで一命を取り留めることができました。これが遅きに失してはいけないというひとつのキッカケとなり、全店設置に向け改めて検討のスピードをあげることになりました。

有隣堂ではAEDも取り扱っていますので、横浜銀行様へのこの度のご提案となりました。

 

導入のポイント

まず目を引いたのは、パッドの貼る位置が分かりやすい工夫が施され、更に心肺蘇生を支援するCPRフィードバック機能やパッドやバッテリーの5年間交換不要など、旭化成ZOLLメディカル”AED PLUS”の持つ優れた機能だそうです。

CPRフィードバック機能のついたZOLLのAEDを使った講習会では、単に押すだけでなく、『もっと強く押してください』というメッセージが流れることで、キチンと押せているかどうかということを確認することができました。

導入決定から2ヵ月後、実質的に4週間ほどの短期間で208ヶ所全ての設置を完了した有隣堂のスピードにも大変満足いただきました。

 

導入を終えて

「地域に根ざした銀行として地域社会への貢献は責務である。」そのようなご覚悟から全店のATMコーナーへの設置を決めた横浜銀行様。

7月には本店で、約200名の各店舗責任者向けに3時間の普通救命講習を西消防署にご協力をいただいて実施されたほか、各店での一般行員向けの簡易講習会も実施されています。

また、店内のお客様に対してだけでなく、行員の皆様が、通勤途中やプライベートにおいても積極的に救助活動に参画することができるための知見向上の機会になったと捉え、機械を配備したということ以上の効果を実感していらっしゃいます。

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